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仕事中の色々な風景 [青春★奨学生]

思いっきり久々に、小娘ゆーぼの登場です。
今回も長々と書き連ねております。

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苦い思い出 [青春★奨学生]

久々に、小娘ゆーぼの登場です。

いつのことだったか、はっきりとは思い出せませんが、
小娘ゆーぼの部屋で起きたある事件について、お話しましょう。

小娘ゆーぼは、お給料を受け取るとすぐさま近所の郵便局に行き、
定期預金に三万円を預けて(足りない学費を補うために…)おりました。

残りは全てお財布に…と思いきや、少しだけ封筒によけておいて
小娘ゆーぼの部屋の机の引き出しにしまっていたのです。
なぜだったか、忘れてしまいましたが、
万が一財布をなくしたときを考えてのことだったのでしょうか??

ある日のこと。机の中の封筒に、たしか四万ほどあったよな、と
封筒を確かめてみたら…無いのです。

封筒は残されていましたが、中身はからっぽ。

目の前が真っ白になりました。

どこかにまぎれているかもしれない、と
引き出しをひっくり返して探しましたが見つかりません。
そもそも、封筒が移動していないのだからまぎれているはずも無いのですが…

給料日からそう日にちが経っていないので、使ってしまったとは考えにくいし、
第一、四万も使ったら覚えているでしょう!貧乏奨学生ですもの;;

あれこれ悩んだ末に、所長と奥さんに相談することにしました。
奥さんが親身になって聞いてくれ、「とにかく、交番に行ってきたら?」という
ごく当たり前のアドバイスを受け、
小娘ゆーぼは人生で初めて、道を尋ねること以外で交番を訪れました。

部屋にあった現金が盗まれたかもしれない、と警察官に話をしたら、
すぐに部屋まで来てくれました。
頼もしいわ!おまわりさん…(!Д!)
刑事らしき人と、鑑識の方が後から来まして、小娘ゆーぼの指紋をとったり、
問題の封筒とにらめっこしたり…
そのあいだに、小娘ゆーぼは
被害届けなるものを書きました。
犯人が捕まることを願いつつ。

でも、その時点で小娘ゆーぼは現金のことは諦めていました。
きてくれた警察官は気の毒そうにしていましたが、
刑事さんはなんだかやる気がなさそうで。
もっと熱心にあちこち調べたりするのかと緊張していたのに、
随分とあっさりしていて…少し悲しくなりました。
見つかりっこないよ、とその顔が言っているような気がしました。

刑事さんを悪く言っても仕方が無いですね。
小娘ゆーぼの勘違いだったのかもしれないし。
(その後もお金が出てこなかったのは確かです…)
都会では、こんな事件は山ほどあるのかもしれないし。

本物の刑事さんに会えただけでよかったって思うとするか…

小娘ゆーぼ母にこのことを電話で話したら、ひどく驚いておりました。
そして、優しい言葉と「あとで少しだけどお金を送るから、生活費の足しにしなさい」
といってお金を送ってくれたのです…

母に電話をして、初めて涙がこぼれてきました。(集金中で外にいたのですが…)
自分の部屋に、赤の他人が入り込んだのかもしれない、
という恐怖感がじわじわとわいてきて、震えてきました。
都会って、一人暮らしって、怖いな、と心の底から思いました。

それからというもの、自分の通帳と印鑑だけは
特別に販売所の金庫に入れさせてもらうことにしました。
学費まで盗られたらシャレになりませんからね。
財布は肌身離さず持ち歩くことに。

その後は、なんの被害にも遭いませんでしたが、
今でもその時の衝撃は忘れられません。

おかげさまで、今のゆーぼは相当用心深くなりましたよ…Ψ(`∀´)Ψ







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銭湯について書いたら… [青春★奨学生]

あとから色々と思い出しましたので追記いたしましょう。

銭湯通いに欠かせないアイテム、それは「お風呂セット」です。

入れ物が何だったか、定かではないのですが、
100円ショップに売っているような、プラスチックのカゴだったんじゃないかと思います。
それに、シャンプー、リンス、ボディソープにフェイスタオルなどを
ギュギュっと詰め込んで、配達に使う自転車でチャリチャリと通っておりました。

初めのうちは、配達用の自転車で通うことに抵抗を感じていましたが、
すぐに慣れました。
お出かけ用の自転車を買うのももったいないですしね。

銭湯の前には、ずらりとお客さんの自転車やスクーターなんかが
並んでいました。
明らかに配達人専用の自転車やバイク(カブ)もちらほら。
他の販売所の自転車もありました。

小娘ゆーぼが二年間の銭湯通いで身につけたことは、
フェイスタオル一本で頭からつま先まで拭いてしまう、という技です。
技と言うよりは習慣ですね。

わざわざかさばるバスタオルを持参したくなかったので、自然と習慣になりました。
今でも、お風呂上りはフェイスタオル一本でフキフキしています^^;
洗濯物を少しでも減らすためです。

(Rと父ちゃんは普通にバスタオルを使用しております…)

おお、それと、風呂上りにフルーツ牛乳やヨーグルト、
または外の自販機でジュースを飲むのをお風呂後の楽しみにしていました。
一日頑張った自分にご褒美ってやつですね。
つつましいものです。



写真を携帯で撮ったのでボケていますが、これは風呂帰りに撮ったものです。
(よく撮っていたなぁ…)
左手には細長い公園があります。その地下に下水道か何かがあるとか。
この辺は、小娘ゆーぼの配達区域でもありました。
暗くて怖かったので、いつも急いで通っていました。

とても懐かしいです。


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びばのんの♪ [青春★奨学生]

今回は、風呂無しアパートに住んでいた小娘ゆーぼが
毎日通った、銭湯の話をしましょう。

ゆーぼは子供の頃から銭湯慣れしておりましたので、
(祖母の家に泊まりに行くたびに行っていたのです。)
銭湯通いに戸惑いやら面倒くささなどは感じず、
むしろ喜んで通っておりました。

小娘ゆーぼが住んでいたS荘近辺には、二軒の銭湯がありました。
近くてお安いK湯と、ちょっと遠くてちょこっと高いT湯であります。

その二軒の銭湯の営業時間は、大体16時~24時過ぎくらいまで。

朝刊の配達時に雨に降られると辛かったですねぇ…(-人-;)
レインコート着用してたって濡れますもの。
頭だけ販売所の水道でじゃばーっと洗い、後はフキフキ…

男前じゃ~ありませんか(´_ゝ`)

販売所にもお風呂はなかったので、借りることもかないませんでしたのよ。
せめて、コインシャワーでもあったらなぁ~と常々感じておりました。

小娘ゆーぼのお気に入りの銭湯はK湯
住宅街の中にあって、しばらくの間は先輩と行かないと
迷うようなところにありました。
クリスマスが近くなると、隣のお庭が電飾でキラキラと輝く上に、
電子音の音楽まで流れるという…独り者には寂しさがつのるようなところでした。

中は昔ながらの銭湯といったところでしょうか。
シンプルな作りでした。

その銭湯の周辺には大学生が結構住んでいるらしく、
小娘ゆーぼが行くと、時々運動部のおねーさんたちがワイワイといらっしゃいました。
銭湯って、年配の方くらいしか通わないんじゃ??と思い込んでいた
小娘ゆーぼは少々驚きました。

奥さんに聞くところによると、この辺りには風呂無しアパートがまだまだある、
とのことでした。
あたしだけじゃないんだぁ…とちょっと嬉しくなった覚えがあります。

T湯は、ちょこっと高いのですが、サウナ(別料金)や電気風呂に泡風呂まであって、
K湯の休業日などに行っていました。
作りが綺麗で、お風呂にいつもラベンダーやゆずなどが浮かんでいました。
それでも、値段と感じのいいフロントの方に惹かれてK湯贔屓な小娘ゆーぼでありました。

神田川ごっこもやったなあ…若かりし日の父ちゃんと一度だけ銭湯に行ったのです。
父ちゃんのお風呂セットを買うのがとても楽しかったことよ…(´艸`)

そういや、同期の男の子ともたまに二人で行きました。
必ず小娘ゆーぼの方が先に出ちゃうんですよね^^;
フルーツ牛乳を飲みながら待っているのです。
男の人って、お風呂に余り時間をかけないイメージがあったのですが…
いつもすまなそうに出てくるのが思い出されます。

あ、この男の子とは何もありませんでしたよ…
同期で同い年なのに敬語使われていましたし…恐れられていたのかしら^^;

そんな楽しい銭湯ライフにも、困ったところがありました。
帰りは自転車で帰りますので、寒いのです。
冬は帽子にコートで完全武装をして出かけます。

そういや、ゆーぼ母がゆーぼが赤ん坊の頃に銭湯通いをしていたそうで、
風邪を引かさないようにとそれはそれは苦労をしたとか。

開店一番におんぶして連れて行き、
まず赤ゆーぼを洗ってしまって服を着せ、(母はすっぽんぽん!)
親切な番頭さんに赤ゆーぼを見ててもらって、
その間に超特急で自分を洗って出る…というようにしていたそうです。

昔は、お風呂の無い家が多かったでしょうから、
赤子連れで銭湯というのは日常の出来事だったのでしょうね。

小娘ゆーぼは、赤子どころか子供も見かけませんでした。
まあ、夜中に行っていたからでしょうね。

というように、楽しい思い出ばかりの銭湯通い。
今でもどちらも営業しているので、また行きたいな。

 

 

 


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つい最近 [青春★奨学生]

奨学生のコミュニティーサイトhttp://www.wakeup-vulture.com/main/
を運営なさっているvultureさんより、
「奨学生時代のお部屋の画像がある、ということ
でしたら、記事になさっては?」
という趣旨のアドバイスをいただきましたので…

恥ずかしながら、ここに小娘ゆーぼのお部屋をご紹介いたします☆
皆さん、心の準備はいいですか~????




うわ~なんだこれ~( Д )  ゜゜
恥ずかしすぎる…orz

当時の部屋の一角を写した写真を、携帯で撮ったものです。
(なのでぼけております^^;)
一発で小娘ゆーぼがさみしんぼだったということがバレますなぁ…(´_ゝ`)

あ、クーラーは元々ついておりました。

なんだこれついでにもう一枚。



もはや言い訳する気にもなりませんね…ヽ(´∀`)ノ☆

古いアパートだったので、やりたい放題にやっておりました。
凄まじいですなあ^^;
ええ、今でも片付けは苦手です(-人-;)


えー、ゆーぼの部屋は、かなり前にも書きましたが、
築ん十年の木造二階建てアパートの四畳半なのでした。
住人は、ゆーぼ以外はほぼ男性で、異国の方もおられました。

大地震が来たら、ぺしゃんこかも??とよく皆と言っておりました(´艸`)

風呂無しトイレ共同、窓の向こうはファーストフード店の駐車場…
甲州街道がすぐそばなので、一日中車の往来がありました。

風呂が無いので銭湯通いでしたし、(しかも営業時間は16~24時くらい)
洗濯物などとても外に干せなかったので、コインランドリーか部屋干しですし。
ああ、このころに部屋干しト○プがあったらなぁ~;;

心細くはありませんでした。
頼りになる先輩や同期の子が同じ階にいましたし、
販売所には所長や奥さんだっていましたもの。

今では、凄く貴重な体験をさせてもらったと思っています。
奨学生をしなかったら、こういうところには住むことは無かったな…と。

いやみを言っているのではなく、ここでの暮らしで
小娘ゆーぼは、相当鍛えられたと感謝しているくらいです。
自分を鍛えようと奨学生を始めたわけではないにしろ、です。

もうすぐ2歳になるRを育てていて痛感いたしますが、
子育てには体力とガッツが必要です!!(ガッツって…^^;)
もちろん
、他にも必要な状況はいくらでもあるでしょう。

おお、そうそう、奨学生の住む寮が、全てこういう感じではないので
誤解&心配なさらないで下さい。

風呂付六畳の部屋に住んでいた者もおりますし、
立派な寮に住んでいたものもおりましたよ。

なんだかんだいって、小娘ゆーぼはここでの暮らしをかなり楽しんでおりました。
若さでしょうか…(´_ゝ`)

最後にもう一枚。



よくもまあ、撮っていたものです。甲州街道の写真です。

この上の部分について、所長から恐ろしい話を聞きましたが、
それはまたの機会に…(-人-;)











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では [青春★奨学生]

ちょこっと切ない話もしましょう。

奨学生をしている間に、ゆーぼは二十歳を迎えました。

すでに二十歳を迎えている方は、どんなお祝いをしましたか??

その頃には、小娘ゆーぼにも彼氏がおりましたが、
仕事が忙しくて誕生日には会えずじまい。

というか、ゆーぼも新聞の仕事があったのですけどね…(-人-;)

他の奨学生仲間や学校の友人とも会う予定は立てず、(他の日にお祝いしてくれましたが)
誕生日の夜は一人ぽっち確定したゆーぼ。

誕生日の数日前に大好きな下北沢の無印(なぜか無印^^;)で
ワイングラスを一つ買い、
近所のスーパーで小さいワインを買い、
コンビニでケーキを買い…

夕刊の配達を終え、販売所で夕食をとり、
アパートに戻って一人オゴソカに(空しく、とも言う)ワインとケーキでお祝いしました…
ワインなんぞは、飲みきれなかったので数日間共に暮らしちゃいましたよ;;

こんなに寂しい誕生日は初めてでしたわ。

しかも、彼はおめでとうメールを数日遅れでよこすし!!
って、この彼が今の父ちゃんなのですが…^^;

せめて、販売所の人々と何かすればよかったなあ。・゚・(ノД`)・゚・。
 

後日、L氏が某フルーツパーラーのランチバイキングをご馳走してくれました!!
当時は90分¥2500だったでしょうか??
貧乏奨学生ゆーぼにはもったいないプレゼントでした。
注文すると目の前で焼いてくれるオムレツに感激したりしちゃいました。

女性同伴でない男性はお断り、という点にもびっくり!!
都会って…オソルベシ!と感心したものです。


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忘れられない失敗 [青春★奨学生]

集金のお話をしましょう。

毎月25日頃から新聞代の集金が始まります。
ゆーぼはこれが憂鬱でなりませんでした。
だって、10日あまりで何百件ものお宅を回って、お金を集めなくてはならないんですもの…
胃がキリキリとしたものです。

しかし、ここから自分の給料と奨学金が出ていると思ったら、
真面目にやらないわけにはいかんのです…

集金に行く前に、集金かばん(渋い鍵付きの斜めかけかばんです)には
お釣りやサービスで差し上げるチケット(割引券や招待券など)、
そして領収書の束(証券といいます)、メモ用のちびた鉛筆などをつめます。

さらに、読み終えた新聞を入れる紙の袋、小冊子、洗剤などを必要なだけ持ったら
自転車にまたがり、出発です!!

お客さんには色々と都合のある方もおられます。
月末じゃないとダメだとか、10日がいいとか、伺ってもいい時間が決まっている方、
必ず洗剤を持ってきて欲しいとおっしゃる方、

お店の場合はお客さんがいない時を狙って「集金で-す^^」と突撃したり…

このくらいはなんでもないのですが、何軒かはいつ伺っても留守だったり、
約束を取り付けてもすっぽかされたり…orz
そんな方にはこう申し上げたい。

「自動振込みにして下さいませんか!!」

うむむ、前にも似た様な事を叫んだ記憶が^^;

さてさて、タイトルにある「忘れられない失敗」のお話もしましょう。

いつものように、淡々と集金をしていたゆーぼ。
あるお宅に伺った時、お客さんから五千円を受け取りました。

「では、○○円のおつりです」
「え、ちょっと、アタシは一万円出したわよ」
「え??いや、五千円だったと思いますが…」
「違うわよ!確かに一万円だったんだから!ちゃんと確認してちょうだい!!」

うっそーー!!と、即座に確認しましたが、何軒も集金をした後だったので
一万円札も、五千円札もかばんに入っていて、
明らかに違うとは言い切れない状態でした。

その方は、ご高齢の方でしたので、失礼ながら見間違えたんじゃ?と
言いたくなりましたが、そんなことはとても言えません。

ということで、その場はこちらの勘違いでしたと誤り、
お客さんの言うとおり、一万円を頂いていたということにしてお釣りを出しました。

ゆーぼの頭の中は、悔しさでいっぱいでした。

絶対に五千円だったのに!!!!!!

一日の集金を終えると、販売所にて集計をします。
集めたお金と証券の金額が合っているか確認するのです。

悔しさでいっぱいになりながら集計した結果、やはり五千円不足していました。
やっぱり!!と思いましたが、
五千円不足したのがいつからだったのか分からないため、
そのお客さんのせいにすることはできないのですが、

小娘ゆーぼ、なんと再びそのお客さんのお宅に突撃し、

やはり五千円不足していた!こちらでしか間違えようが無い!

ということを訴えてしまったのです…

なんて恥ずかしいことをしてしまったんだろう。

その時の自分にもだんだんそれが分かってきて、涙が出てきました。
お客さんだって、そんなことを泣きながら言われたって困るだけですよね。

結局、「私が一万円出したのは間違いの無いことだから、そういわれても困る」と
同じことを言われ、
ゆーぼは無様な姿をさらして不快な思いをさせたことを平謝りし、
とぼとぼと販売所に戻りました…

奥さんは、特別にチャラにしてくれましたが、ゆーぼが不足分を補うべきでした。

何重にもやらかしてしまった小娘ゆーぼ。
新聞を解約されてもおかしくなかったのに、
その方は何事も無かったかのように購読しつづけてくれました。

今思い出しても憂鬱になります。

それからは、丁寧にお金を扱うようになりました。








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スローモーションでした [青春★奨学生]

以前、おっとこ前P氏が、配達中に事故にあった、と書きましたが、
ゆーぼも軽い事故にあったことがありました…思い出したわぁ…

あれは、いつかの朝刊の配達の時…

いつものように寝起きでぼーーっとしつつ新聞を積み込み、
さて一軒目だ~、と自転車をよたよた走らせて販売所前の
甲州街道の横断歩道を渡っていたら、向こうからタクシーがやってきました。

当然、タクシーはゆーぼが渡っているのだから止まるもの、と、
よたよた自転車を進めていたら、

「あれ?あれれれれ???」

ゴン!ガシャーーン!コロリ…oLr

甲州街道上で、タクシーとゆーぼは、ぶつかってしまいました…

物心ついてから、初めての交通事故です。

どんなふうにぶつかったか、覚えておりませんが、
「ああ、ごろんって回ってるなあ…」ということが頭をよぎっておりました。
寝起きで頭が回らなかったのでしょう^^;

しかし、次の瞬間には「新聞!新聞は無事か??」
広~い甲州街道の端っこで、慌てて新聞をかき集めておりました。

運転手への怒りとか、痛いとかそういうことよりも新聞の心配をするゆーぼ…
泣けてきますなぁ…。・゚・(ノД`)・゚・。

そうやってゆーぼが必死にかき集めている間に、
運転手が慌てて「す、すいません!だ、大丈夫ですか??お怪我は??」
「ええ、あの大丈夫です!」
「病院に行かなくていいんですか??」
「いや、あの配達がありますし…たいした怪我じゃないですし…」
「そうですか、ホント、すいませんでした!」

思ったよりピンピンしているゆーぼを見て、安心したのか
タクシーはそれっきり行ってしまいました…

ふと周りを見渡すと、午前3時だというのに野次馬が集まっておりましたorz
近くに24hのカレー屋があるので、そこから来たのかな(-人-;)

恥ずかしいし、膝からどばどば出血してるし、どうしよう;;と混乱しかけたその時!

「コラァーーーーー!!見せもんじゃないぞーーーー!!」

と、販売所から番頭さん(専業さんで、販売所の雑務などもしているおじさま)が
異変に気付いて助けに来てくれたのです;;

野次馬を蹴散らし、破れた新聞をかき集め、ゆーぼを気遣ってくれた番頭さん!
いつもはチョット疎ましく思っていたゆーぼでしたが、この時ばかりは輝いて見えました☆☆

とりあえず、寮に戻って応急処置だわ!と急いで戻り、膝を見ると
ジャージの膝の部分に穴が開いていて、ちょっと肉がえぐれておりました。

手持ちの絆創膏をベタベタとはり、ヒーヒ
ーいいながら朝刊を配ったのでありました…

奥さんや他の奨学生に事故の事を話したら、
「何でジャージ代くらい貰っとかなかったの?」と突っ込まれました。
うむむ、確かに。

あの時は、とにかくこの場から逃げ出したい!としか思ってなかったからなあ;
タクシーもかなりスピードを落としていたので、怪我も軽かったし…
どこまでものんきなゆーぼですが、一歩間違えば…ブルブル…

それ以来、道を渡る時は、用心深く渡るようになったのは言うまでもありません…


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元旦の配達♥ [青春★奨学生]

皆様のお宅にも、元旦にはぶっといチラシが挟まった
新聞が届いたことと思います。

今回は、そのごんぶと新聞(ゆーぼは元旦の新聞をこう呼んでいました)が
どのようにして配達されたか、ご披露したいと思います。

ただし、これはゆーぼの販売所でのやり方であります。
他にもきっと、いろいろとあるでしょう…

12月も終わりごろになると、販売所に元旦用の折込みが
次々と到着します。

(折込みは、普段から配達される数日前に届きます)

そのたくさんの折込みを、通常の業務の合間をみて、専業さんや所長が
手分けして折込みの機械にかけて束を何組も作っていきます。
いきなりぶっとく出来ないので、それなりの厚さのものを
何組かまとめて、一部分のごんぶと折込みになります。

そのころになると、お客さんから
「お正月は家にいないから、その間は新聞を止めてね」といった連絡が
ちらほら入ります。
これはとても大切な連絡なので、間違えないようにしないといけません。
新聞が何日分も新聞受けに挟まったままだったら、
不在であることが一目瞭然ですもの!

さて、大晦日の夜の販売所はどんなもんでしょうか?

普段は午前2時半くらいに販売所に向かうのですが、
元旦の新聞を配るためには、大晦日の22時頃には販売所に集合していました!
ごんぶと新聞を配達することへの恐怖(?)からか、
販売所にはぴりっとした空気が流れておりました。

いつもよりずっと早く新聞が届くと、 
普段は配達はしない所長、勧誘を主に行っている専業さんも加わって、
販売所全体が力をあわせて新聞にごんぶと折込みを挟み込み、

(もっとも、ゆーぼは折込みが重たくてようやく挟む、といった感じですが;)

元旦の配達用に区域ごとに何箇所か中継地点を作るので、
そのためにごんぶと新聞を束にして、紐で縛ります。

ここまでやるだけで、元旦配達ハツタイケンの小娘ゆーぼは
ブルーになっておりました…

中継用の束ができると、束のてっぺんに「○区・どこどこ」と書いた
紙を乗せて、所長や専業さんに渡します。
それを、中継地点に置きに、所長たちは自転車で夜の街に
飛び出してゆきます。

かっこいい…頼もしい♥とその背中を見送っておりました。

ごんぶとですから、いつものようにたけのこを作ることもかなわず、
自転車のかごに入るだけごんぶと新聞を入れて、
いざ出発です!!

一軒目のポストに、ごんぶと新聞を入れようとして、笑いました。

入んないよoLr!!!

そっと、地面に置きました。

入らないお宅はその後も続出でしたが、
ドアの開閉の邪魔にならない所にそっと置いてみたり、
ごんぶと折込みを抜いて、新聞を細くたたんで無理やり押し込んだり、
と工夫を凝らしながら配り続けました。

所長や専業さん、代配(休みの人の代わりに配るツワモノ)の方が
置いてくれた中継用のごんぶと新聞を各地で補給しつつ、ふたを開けてみたら
思ったよりは時間がかからずに配り終えることができましたヽ(´∀`)ノ☆

無事に配り終えたら、皆そろって販売所で新年のご挨拶をして、
奥さんが腕によりをかけて作ってくれたごちそうでカンパ~イ☆です!

大変だったけれど、充実した元旦を迎えることができたことよ…

小娘ゆーぼは、ごちそうを頬張りながらそう思ったものでした。

それから三日の朝刊まで新聞はお休みなので、
皆はそれぞれの実家に帰省したり、寮でのんびり過ごしたり、
思い思いに正月を満喫します。

家族や友達、恋人♥とまったり迎えるお正月もよいですが、
こんなセイシュンの汗みなぎる迎え方を経験できて、よかったことであるなあ…

と、人妻ゆーぼは思うのでありました。

後日、P氏やL氏と元旦の配達について熱く語り合っていたら、
P氏のとこの折込みの厚さは「週刊誌一冊分だった」

自慢(?)されました…

ワタシマケマシタワ…orz

 





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たまには [青春★奨学生]

奨学生の話をしましょうか。

えー、前回でてきた奨学生仲間のP氏とL氏
、二人とは新聞店も違うし
年も離れておりました。

共通する点は「おっとこまえ」だという点です。

P氏には伝説が沢山あります。
一部をご紹介しましょう…

配達、集金、勧誘命のP。店一番の働き者です。
お客さんにも可愛がられ、P氏じゃないと
新聞の契約をしたくないという人もいるほど。

洋裁好きのマダムのお宅に集金に行ったら
いきなり採寸をされて、翌月には手作りの服をいただいた…
こともあったとか。

そんなP氏がいつものように朝刊の配達をしていたときのこと。
細い道で軽トラックとすれ違おうとしたら、服がトラックに引っかかって
P氏は自転車から落ちて、なんと気を失ってしまったのです…!!

気が付いたらどこぞの病院のベッドの上。
怪我をしたらしく、包帯が巻かれていました。
そんな大変な状況に陥ったP氏の発言はおっとこまえでした。

P 「今、何時ですか??」
医 「朝の4時すぎだよ」
P 「すんません、配達があるのでもう行かないと!
医 「何を言ってるんだ!背中に怪我をしているのに!!」
P 
「でも行きます!!」

こうしてP氏は、再び自転車にまたがり、朝もやの中へと
走り去ったのでした…

これぞ
配達人魂!!よいこはまねをしてはいけませんよ!!

一方、L氏は一年目は配達や集金の業務をしておりましたが、
二年目からはまかないと事務の仕事をすることになり、毎日奮闘しておりました。

料理の心得があるとはいえ、一日の決められた食費から
食べ盛りの奨学生(10人ほど!)に満足してもらえるだけの食事を作らねばならない
L氏の苦労はなかなかのものだったと思います。

ゆーぼはよく、L氏の買い物に同行しました。
L氏の住む街は、山の手線沿線の一等地。豪邸が立ち並びます。
最寄のスーパーは当然のごとく高級なスーパーでした。
(ゆーぼは奥様スーパ
ーと呼んでおりました。
そこだけで買出しをすると、どうも足が出てしまう、と悩んでいた時、
新宿にいいお店を発見しました☆

L氏、店に入って値段を見るなり「うわぁ~、これでお肉が沢山使えるよー!」
「えっと、この肉を1kg下さい」「ポテトサラダ500g下さい」
「それとコロッケ15個ください」
すさまじい量です。週末にまとめ買いしてるのじゃありませんよ。

よく、「今夜のおかず、何がいいと思う?」と聞かれましたが、
チンジャオロースは?と言ったら
「どんだけ野菜を切らなきゃならないと思ってるの?嫌だよ!」
と却下されたことがありました…どんだけだろう…ブルブル…

主婦や料理人ではないL氏、ましてや大家族出身というわけでもないL氏に、
毎日ホントにお疲れ様でした、と心から言いたいです。
二人+幼児分の食事を作るだけでヒーコラいってる自分が情けないです。

この二人の話を常日頃聞いていたので、ゆーぼは自分の仕事が辛いと
思っても続いたんじゃないかと、今更ながら痛感いたします…


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